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今年の年賀状作成はネットで業者に頼むべきか、それとも自宅のプリンタでやるべきか・・。

年賀状を作る時期になると、まずこの2択で迷う人が多いだろうと思います。

「ネットの業者に頼むのが一番楽だけど、やっぱりコストが高いからなぁ」という理由で自宅プリンタで手間暇かけて作る人もいると思いますが、果たしてどれほどのコストの差が実際にあるのか、気になりますよね。

というのも、自宅プリンタのインク代がどれくらいのコストになるのか、よく分からないんですよね。これって実際に使ってみないと分からないことであり、なおかつプリンタの種類や年賀状の内容によってインク代も変わってきますので、正直言って計算しようという気にすらなりません・・。

でも、実際のコストの差があまりないのであれば、ネットで頼んだ方が費用対効果が良いと判断する人もいるでしょうし、貴重な時間を年賀状作成に費やさなくても良くなるんですよね。

そんな訳で、このページではネットの年賀状印刷業者と、自宅プリンタで自作する場合の費用の差を限定的ではありますが計算しているので、結局どちらがコスト的に良いの?を知りたい方はチェックしてみてください。

「平安堂」vs「CANON PIXUS MG7130(インクはBCI-351 350)」

今回の比較には、ネット業者は「平安堂」、自宅プリンタは「CANON PIXUS MG7130」を選びました。

平安堂はネット業者の中でも最安値に近いくらいの低価格で年賀状が作れるという理由で、これにしました。

そしてプリンタを「CANON PIXUS MG7130」にした理由ですが、このプリンタは価格.comや楽天、Amazonでのランキングでも(2014年12月現在では)上位におり、評判がなかなか良く、なおかつ私の愛用プリンタということから代表に挙げさせてもらいました(^_^;)

インクは「BCI-351+350」で、キャノンのプリンタでこのインクが当てはまる人は結構多いかも知れませんね。

また、当然ながらプリンタの種類によってインク代はそれぞれ異なりますので、この計算がすべての方に当てはまることはありません。むしろ当てはまらない人の方が全然多いはずですが、「ネット印刷 vs 自宅プリンタ」の大体の目安にはなると思いますので、そのことを踏まえて見て貰えればと思います。

まずは自宅プリンタでの大まかなインク代を計算してみる

まずは最も厄介なインク代の計算ですが、これはキャノンの公式サイトにL版(L判)の印刷コストが載っていたため、これを元に計算をしてみたいと思います。(参考ページ:キヤノン:インクジェットプリンター PIXUS MG7130 | 仕様

まずはL判の印刷コストですが、純正品の大容量インクカートリッジでは15.5円/1枚となっています。

で、L判とはがきの面積はそれぞれ

L判:113㎠
はがき:148㎠

113:148=15.5円:x
x=20.3円

でました、20.3円。

ということで、年賀はがき一枚のインクコストは約20.3円となりましたが、この値段自体が確実に正確とも言えないので、計算しやすいように1枚20円でいくことにします。

以下、1枚20円のインクコストで計算します。

普通の年賀状50枚で比較

年賀はがき代は抜きにして、50枚作った時の印刷コストのみを比較してみます。ちなみに、年賀はがきは通常版である「インクジェット紙はがき(52円)」を使うことを想定しています。

【ネット業者(平安堂)の50枚の印刷代】
50枚の印刷料金が3,861円で、ネット注文だと常に40%OFFなので2,316円になります。

【CANON PIXUS MG7130(BCI-351+350)の50枚のインク代】
上で計算した値を使いますと、20円×50枚で1,000円になります。

【差額】
年賀状を50枚作るとすると、自宅プリントの方が1,316円安い計算になります。

そしてこの差は50枚を下回った場合でも上回った場合でも、ほぼ変化がありません。大体1,300円くらいは自宅プリンタの方がお得になるということです。

写真を綺麗にしたい場合の計算

年賀はがきには
・インクジェット紙はがき(52円)
・インクジェット写真用はがき(62円)
があることはご存じかと思います。

高画質の写真にこだわらないという場合は、通常の年賀はがきである「インクジェット紙はがき(52円)」を使いますが、写真を高画質にしたい場合は「インクジェット写真用はがき(62円)」を使うため、通常版よりもはがき代が10円高いということで計算します。

そしてネット業者(平安堂)では写真を綺麗にしたい場合は「写真タイプ」を使い、通常の印刷よりも少し価格が高くなります。この前提で計算していきます。

【ネット業者(平安堂)の50枚の印刷代】
50枚の印刷料金が4,541円で、ネット注文だと常に40%OFFなので2,724円になります。

【CANON PIXUS MG7130(BCI-351+350)の50枚のインク代】
上で計算した値&インクジェット写真用はがきを使う分の差額10円を考慮して計算しますと、(20円+10円)×50枚で1,500円になります。

【差額】
年賀状を50枚作るとすると、自宅プリントの方が1,224円安い計算になります。

そしてこの差は50枚を下回った場合は徐々に開き、上回った場合では差が徐々に少なくなるという変化があります。100枚作った場合には891円の差しかなくなります。多く作るほどにネット業者の魅力が大きくなるということになります。

※ 豆知識
すでに普通の年賀状を買ってしまっている方でも、郵便局に持っていって差額10円を払えばインクジェット写真用はがきに交換してくれます。結婚や出産などで急に綺麗な写真で出したくなるという人も多いので、覚えておいて損はない情報かと思います。

まとめ

一応、自宅プリンタで作った方が1,000円前後は安くなるという計算になりました。それにネット業者の場合は送料がかかったり代引き手数料などの余計な出費がありますので、さらに自宅プリンタの方がお得になる可能性があるという感じです。

安さを求める方で、自宅で年賀状作成の時間が取れるのであれば、自宅プリンタで作るのが良いでしょう。

ただ、この差額であれば正直言ってネット業者に頼んでもたいして損はしないし、手間がかからない分だけ費用対効果はネット業者の方が高いと言えるかも知れません。

その判断は人それぞれで異なると思いますが、仕事などで忙しく、自宅で年賀状作りに使う時間が少ないな・・という方は、ネット業者に頼んだ方がいいと言えるでしょう。

ただし、互換インクを使っている場合はさらに自宅プリンタの方が安上がりになり、大体2,000円くらいの差が出ると思います。互換インクに対しては賛否両論があるとは思いますが、年賀状作成の時間が十分にあり、さらに徹底して安上がりを求めたいという方は、自宅プリンタ&互換インク使用でやるのが一番なのかなと思います。(互換インクの利用は自己責任でお願いします・・)

ちなみに私はインクナビの互換インクを愛用しています。これまで故障などは特になく、問題なく使ってこれたので製品的には問題ないように思っています。ただ、純正品と比べると色が薄く感じられるので、写真の出来栄えにこだわる場合は純正品を使った方が良いと思います。

あまり画質にこだわらない場合は、互換インクで安く仕上げるのもお勧めです。
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お勧めの年賀状印刷サービス

これから年賀状を業者に頼もうとしている方は、年賀状印刷サービスの最安値とおすすめ業者について知りたいという方は多いと思います。一応ですが管理人takaがその情報をまとめてみましたので、良ければ見ていってください。(全部の業者は調べていません。管理人が調べた範囲内で情報をまとめています)

2015年(羊)の年賀状印刷サービスの最新価格を比較している表、そしてお勧めの考察などを載せているページです。年賀状印刷をどこで頼もうか迷っている方の参考になると思います。

>> 年賀状印刷の価格比較とお勧めサービスのページ

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